平成5年(1993年)、創立95周年という節目に、当社は「丸西タイル」から「マルニシテグラ」へと
社名を変更しました。
その際に制作されたロゴマークは、21世紀を間近に控えた変革の時に、会社の
新たな意志を込めて誕生したものです。
その成り立ちと想いを、今一度言葉としてまとめます。
POLICY
社長方針

PHILOSPHY
企業理念

CORPORATE IDENTITY
ロゴマークについて

このシンボルマークの「形」と「色」には、以下の考えが込められています。
SHAPE
形について
中央に据えられた「T」は、我々の原点であるタイル(Tile)と、そのラテン語である社名テグラ( Tegula)の頭文字です。この形は、タイルの起源である古代メソポタミアで使われた楔(くさび)文 字や、粘土の釘(クレイ・ペック)に着想を得ています。我々が持つ長い歴史と、お客様をはじめと する社会に対し、自らの存在価値を深く刻むという意思を表したものです 。また、三方に広がる鋭角 は会社の限りない発展性を、全体を力強くまとめる円環は、社員の固い結束・団結を表現しています 。
COLOR
色について
三つの色はそれぞれ、会社の姿勢を象徴しています。
●コバルト・ブルー(結束する青):社員が結束し、信頼される安定した経営を。
●ペルシアン・ブルー(広がる青):タイル価値をさらに広げる品質へのこだわりを。
●クロム・イエロー(主張する黄):未来を切り拓く挑戦と果敢な企業姿勢を。