リクルート

社員・職人募集

RECRUIT

社員募集

募集要項

募集職種

タイル工事施工管理及び営業

業務内容

タイル・レンガ・石工事

勤務地

東京都中央区日本橋蛎殻町1-3-2

勤務時間

8:30~17:30(実働8時間)

応募資格

18歳~35歳位までの方

給与

当社規定により優遇

休暇

週休2日制(毎週土・日)及び祝祭日
年末年始休暇及び夏期休暇(各9日間程度)、有給休暇

必要な知識・能力

このような人を歓迎
・明るく元気でまじめな方
・普通車運転免許(必須)をお持ちの方(入社後の取得可)
・建築(タイル工事)に興味のある方

応募方法

■ジョブカード制度
弊社では厚生労働省のジョブカード制度に取り組んでいます。
応募の際は下記リンクよりジョブカードをダウンロード後作成してください。

ジョブカード制度についてはこちら


■郵送
電話にて下記へご連絡の上、履歴書(写真張付)またはジョブカード(写真張付)をご送付下さい。
後日、面接日程等をご連絡致します。


■お問い合わせ・送付先
〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1-3-2
マルニシテグラ株式会社 経理総務部 坂巻 宛
電話:03-3669-4831 FAX:03-3669-4649

VOICE

社員の声

工事部 工事課 菊池 達哉

私は平成29年4月に入社し三年目を迎えましたが、入社の翌月から愛知県にあるINAX建築技術専門校に入校させて頂き、建築の基礎知識やタイル張り技術を学びました。

専門学校を修了してからはタイル職人の親方の下で実務を身につけ、昨年「タイル張り二級技能士」の資格取得することができましたが、一身上の都合でタイル職人の道を諦め、現在はマルニシテグラの工事部の一員として施工管理業務に励んでいます。

会社の先輩方からは現場の段取りの仕方などを懇切丁寧に教えて頂き、また現場の監督さんとの作業工程の打合せ等に同席させて頂きながら、一日も早く一人前の番頭になれるよう頑張っています。

タイルは建築物の見栄えを良くするだけでなく耐久性や耐候性にも優れている素晴らしい材料だと思いますし、自分が仕事に係わった現場のタイルで奇麗に仕上った建物を見ると遣り甲斐を強く感じます。

皆さん方がこれから就職活動をしていくうえでタイルに対しての私の想いが少しでも参考になれば嬉しいですが、就職先のひとつの選択肢として私たちの『タイル業界』が選ばれることを心より期待しています。

工事部 工事課 佐藤 佳介

私はタイルの仕事に携わって4年目になります。お客様との打ち合わせや、職人さんがしっかりタイルを施工しているか巡回したり、さらに会社でさまざまな書類の作成や材料の発注などを受け持っています。

外回りあり、デスクワークありで、忙しいときもありますが、現場でバリバリ働く職人さんをみると元気が湧き、また建物がタイルで彩られ仕上げられていく過程を見るとやる気も出てきます。

ときには、地図に残るような建物で仕事をさせてもらうこともあり、とてもやりがいを感じることのできる仕事だと思います。

現在は、先輩方のように一人前に仕事が出来るようになるための日々勉強です。仕事上でのミスも多々ある私ですが、これから社会へ出てどのような職業に就こうか考えている皆さんに、私たちのいる『タイル業界』が選択肢のひとつになってもらえると大変うれしく思います。

工事部 工事課 田所 真

私は平成21年の春に大学を卒業し、当社へ入社しました。配属されたのはタイル工事の施工管理をする工事部ですが、少しでも早くタイル施工の基本をマスターし一人前の管理者になれるよう、会社からの指示で同期入社の佐藤君と一年先輩の萩原さんと共に、入社した年の5月に”INAX 建築技術専門校”へ入学致しました。

当校はタイル工を養成する学校で私達3名以外は職人さんの卵ばかりでしたので、みんなについて行けるのか当初は大変不安でしたが、3人とも何とかそこそこの成績で卒業することができました。

会社に戻ってからは先輩に指導を受けながら施工管理の仕事に励んでいましたが、折角習得したタイル張りの技術を更に高めたいと3人で相談し、会社の許可と援助を得て「タイル張り2級技能士」の試験を受けさせてもらい、これも見事??に3名一緒に合格致しました。

また、この年の10月には専門校の校長先生の推薦で「技能五輪全国大会(神奈川大会)」へも出場することができ、残念ながら入賞することはできませんでしたが課題を無事時間内に終わらせることができて大変嬉しかったです。

建築専門学校へ入学させて頂いた会社のみなさん、親身に教えて頂いた専門校の先生方、それに学校への入学が決まった時から技能五輪に出場する時まで、一生懸命技術指導をして下さった当社品質管理課の織田さんにも大変感謝していますし、この会社に入って本当によかったと思ってます。この経験を十分に生かして、今後も会社の力になれるよう一生懸命頑張ってまいります。
写真『平成22年10月技能五輪神奈川大会にて』